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東方の果てに位置するアラヴェンカ地方。

この地域一帯は森で覆われていてほとんど人間が住んでいない。

ある日、ひとりの魔女がこの森を訪れる。

魔女の目的は”恋文の配達”。

”西の魔女”の名を持つ高官宮廷術師であるガリバ=ウォ=ルツオーネンは

いわゆる遠距離恋愛の相手と密かに文通をしていた。

アラヴェンカ地方を治める公爵ショクシュ=アン=デルタールがその相手である。

ガリバとショクシュはただならぬ関係にあった。

西部一帯を支配するアヴェリエーテ永世協和帝国の高官であるガリバと、

この国と領地を巡って争いの頻発しているアラヴェンカの領主たちの

リーダーであるショクシュの恋は決して表沙汰にしてはならないものだったのだ。

ともあれ、遣いの魔女はようやく公爵の宮殿を発見する。

しかしそこにいたのは魔物と化したショクシュであった。

彼は以前からその異常な性癖”魔術的触手前立腺オナニー”に侍っていたのだ。

人の魂を魔界の異形に売り渡すことで自慰専用触手を召還する、

という異常な自慰行為を毎夜繰り返してきた結果、

彼は異形に計られたのである。

異形は魔神としてショクシュの肉体に憑依し、実体化を果たしていた。

魔神は強大な魔力を持つガリバに対し、執拗に自分の下へ来るように

アプローチしていたのである。

これを怪しんだガリバは、ちょうど年頃の名も無き見習い魔女

を彼の下へと送り込んだ。

そしてガリバの疑念は的中し、この見習い魔女はショクシュの獲物として狙われることになる。

ガリバはこの見習い魔女に特別な杖を持たせていた。

異形を滅ぼす為の戦闘用の杖である。

鯨の骨と人間の心臓を使って作られ、聖水に100年間漬け込まれた

特注の聖杖であった。

この杖によって撃たれた火球がショクシュの遠隔触手に命中する。

しかし、通用せず。

ショクシュに憑依した異形は魔界でも悪名を馳せる凄腕だったのだ。 

 

餌食となる魔女。

杖を失いもはや立ち向かう術はない。

魔力を吸収するべく魔女の子宮に”吸収肢”を挿入するショクシュ。

絶叫する魔女。

ショクシュも鬼ではない。

苦しませるだけでは効率が落ちるのだ。

吸収肢から強力な快楽物質を含んだ分泌液を魔女の子宮へ噴出する。

とたんに悦び自ら求めるしぐさまで見せる魔女。

何度も絶頂する。

ショクシュの本体も使い、見習い魔女を徹底的にいたぶる。

しかしこの魔女は完全に淫乱痴女と化しており抗う様子もない。

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